白山市議会 2021-09-09 09月09日-03号
白山市では、おととし歩行者保護モデル路線が警察により認定されました。まずはモデル路線で歩行者保護に対する取組をいろいろ試して、効果のある手法を管内の他路線に展開していくものと思われます。 多くの歩行者保護モデル路線と書いた看板は設置されましたが、横断歩道は剥げているところもあり、商店の出入口などが多く、とても危険であります。
白山市では、おととし歩行者保護モデル路線が警察により認定されました。まずはモデル路線で歩行者保護に対する取組をいろいろ試して、効果のある手法を管内の他路線に展開していくものと思われます。 多くの歩行者保護モデル路線と書いた看板は設置されましたが、横断歩道は剥げているところもあり、商店の出入口などが多く、とても危険であります。
ことし7月には、歩行者保護モデル路線の推進に関する協定を小松警察署と締結し、小松警察署、小松市、関係団体、市民が協力し、地域全体での交通事故防止の機運を高め、運転マナーの向上にも取り組んでいるところでございます。 今後も安全運転の啓発を積極的に行い、市民の皆様が安心・安全に暮らせるまちづくりに努めてまいりたいと存じます。 御理解のほどお願い申し上げます。 以上でございます。
また、農林水産業費では国の内示に伴う環境保全型農業支援対策事業費補助金を計上し、商工費では一里野温泉スキー場のリフト建設・撤去に係る整備事業費について債務負担行為の設定を行うものであり、さらに土木費では歩行者保護モデル路線の看板及び路面標示の設置に係る所要の経費を計上いたしております。
7月には、県内初となる「歩行者保護モデル路線」の設置・推進に関する協定を白山警察署と交わしました。歩行者が車にはねられる死亡事故などが発生した市内の路線を指定し、注意看板の設置や路面表示などを行い、歩行者を保護する路線であることの周知や啓発活動を行うことによって重点的な交通安全対策に取り組むものでございます。
次に、歩行者保護モデル路線の指定についてであります。 本市と白山警察署との間で、去る7月17日に県内で初めて締結をいたしました、歩行者保護モデル路線の設置・推進に関する協定は、歩行者事故が多い松任駅北口から千代野東5丁目までの約2.1キロメートルの市道を歩行者保護モデル路線として指定をし、交通事故対策に連携して取り組むものであります。